浜田市議会 > 2016-12-02 >
12月02日-01号

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  1. 浜田市議会 2016-12-02
    12月02日-01号


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    平成28年12月定例会        平成28年12月浜田市議会定例会会議録(第1号)1. 日  時  平成28年12月2日(金)午前9時57分開会2. 場  所  浜田市役所議場        ────────────────────────── 出席議員(24名) 1番  足  立     豪           2番  岡  野  克  俊 3番  柳  楽  真 智 子           4番  串  崎  利  行 5番  小  川  稔  宏           6番  森  谷  公  昭 7番  野  藤     薫           8番  上  野     茂 9番  飛  野  弘  二          10番  笹  田     卓11番  布  施  賢  司          12番  岡  本  正  友13番  芦  谷  英  夫          14番  佐 々 木  豊  治15番  道  下  文  男          16番  田  畑  敬  二17番  平  石     誠          18番  西  田  清  久19番  澁  谷  幹  雄          20番  西  村     健21番  江  角  敏  和          22番  牛  尾  博  美23番  原  田  義  則          24番  牛  尾     昭        ────────────────────────── 欠席議員(0名)        ────────────────────────── 地方自治法第121条により説明のため出席した者市長      久保田 章 市          副市長     近 重 哲 夫教育長     石 本 一 夫          金城自治区長  内 藤 大 拙旭自治区長   岩 谷 欣 吾          弥栄自治区長  熊 谷 富 雄三隅自治区長  中 島 良 二          総務部長    植 田 和 広地域政策部長  砂 川   明          財務部長    塙   邦 彦健康福祉部長  川 崎 功 二          市民生活部長  宮 崎 良 一産業経済部長  中 村 俊 二          産業経済部参事 田 村 洋 二都市建設部長  下 垣 博 史          教育部長    山 本   博消防長     藤 井 哲 二          上下水道部長  河 野 正 雄金城支所長   吉 永 靖 司          旭支所長    田 村 邦 麿弥栄支所長   細 川 良 彦          三隅支所長   斎 藤 友 昭市長公室長   湯 淺   淳          総務課長    前 木 俊 昭財政課長    草 刈 健 司        ────────────────────────── 事務局職員出席者事務局長    三 浦 直 生          次長      外 浦 和 夫議事係長    篠 原   修        ────────────────────────── 議事日程(第1号)第1         会議録署名議員の指名について第2         会期の決定について第3         諸般の報告   議会提出議案(説明・採決)第4 発議第  6号 浜田市議会委員会条例の一部を改正する条例について   市長提出議案(説明)第5 議案第 78号 浜田市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に関する条例等の一部を改正する条例について第6 議案第 79号 浜田市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例について第7 議案第 80号 浜田市職員の給与の支給に関する条例の一部を改正する条例について第8 議案第 81号 浜田市税条例等の一部を改正する条例について第9 議案第 82号 浜田市あさひふれあいプラザ条例を廃止する条例について第10 議案第 83号 浜田市地域活動支援センター条例の一部を改正する等の条例について第11 議案第 84号 浜田市地域集会施設等条例の一部を改正する条例について第12 議案第 85号 浜田市工場立地法準則条例の一部を改正する条例について第13 議案第 86号 浜田市景観条例の制定について第14 議案第 87号 浜田市一般市営住宅条例の一部を改正する条例について第15 議案第 88号 浜田市空家等対策の推進に関する条例の制定について第16 議案第 89号 弥栄村定住化推進に関する条例の一部を改正する条例について第17 議案第 90号 指定管理者の指定について(浜田市栄町駐車場)第18 議案第 91号 指定管理者の指定について(浜田市駅前駐車場)第19 議案第 92号 指定管理者の指定について(浜田市道分山立体駐車場)第20 議案第 93号 指定管理者の指定について(浜田市東公園運動施設)第21 議案第 94号 指定管理者の指定について(サンマリン浜田)第22 議案第 95号 指定管理者の指定について(サン・ビレッジ浜田)第23 議案第 96号 指定管理者の指定について(浜田市世界こども美術館創作活動館)第24 議案第 97号 指定管理者の指定について(浜田市立石正美術館)第25 議案第 98号 指定管理者の指定について(石央文化ホール)第26 議案第 99号 指定管理者の指定について(浜田市浜田郷土資料館)第27 議案第100号 指定管理者の指定について(浜田市金城資料館)第28 議案第101号 指定管理者の指定について(浜田市総合福祉センター)第29 議案第102号 指定管理者の指定について(浜田市三隅老人福祉センターみすみ荘)第30 議案第103号 指定管理者の指定について(浜田市金城高齢者生活福祉センター)第31 議案第104号 指定管理者の指定について(浜田市三隅デイサービスセンター)第32 議案第105号 指定管理者の指定について(浜田市あさひやすらぎの家)第33 議案第106号 指定管理者の指定について(浜田市三隅中央会館多目的研修集会施設)第34 議案第107号 指定管理者の指定について(森の公民館)第35 議案第108号 指定管理者の指定について(浜田市ふるさと体験村施設)第36 議案第109号 指定管理者の指定について(浜田市八戸川農村公園)第37 議案第110号 指定管理者の指定について(浜田市地域材利用促進交流館)第38 議案第111号 指定管理者の指定について(浜田市公設水産物仲買売場)第39 議案第112号 指定管理者の指定について(岡見漁業振興会館)第40 議案第113号 指定管理者の指定について(浜田市地域交流プラザ)第41 議案第114号 指定管理者の指定について(浜田市三隅特産品展示販売センター)第42 議案第115号 指定管理者の指定について(黒川改良住宅)第43 議案第116号 指定管理者の指定について(浜田市一般市営住宅及び浜田市特定公共賃貸住宅(金城地区))第44 議案第117号 指定管理者の指定について(浜田市一般市営住宅及び浜田市特定公共賃貸住宅(旭地区))第45 議案第118号 指定管理者の指定について(浜田市営地域定住住宅及び弥栄若者定住化住宅)第46 議案第119号 指定管理者の指定について(浜田市集団移転住宅及び浜田市若者住宅)第47 議案第120号 財産の無償譲渡について(浜田市あさひふれあいプラザ)第48 議案第121号 財産の無償譲渡について(浜田市みすみ地域活動支援センターきずな)第49 議案第122号 市道路線の廃止について(美川北5号線外)第50 議案第123号 市道路線の認定について(美川北5号線外)第51 議案第124号 美又辺地に係る公共的施設総合整備計画の変更について第52 議案第125号 平成28年度浜田市一般会計補正予算(第3号)第53 議案第126号 平成28年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)第54 議案第127号 平成28年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)第55 議案第128号 平成28年度浜田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)第56 議案第129号 平成28年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)第57 議案第130号 平成28年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)第58 議案第131号 平成28年度浜田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)第59 同意第  8号 人権擁護委員候補者の推薦について第60 同意第  9号 人権擁護委員候補者の推薦について第61 同意第 10号 人権擁護委員候補者の推薦について        ────────────────────────── 本日の会議に付した事件議事日程(第1号)のとおり        ──────────────────────────            会       議            午前9時57分 開会 ○議長(西田清久) おはようございます。 ただいま出席議員は24名で定足数に達しております。これより平成28年12月浜田市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。            午前9時57分 開議 ○議長(西田清久) 本日の議事日程はお手元に配付しておりますので、朗読は省略します。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第1、会議録署名議員の指名についてを議題とします。 会議規則第82条の規定により、6番森谷公昭議員、7番野藤薫議員を指名します。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第2、会期の決定についてを議題とします。 お諮りします。今定例会の会期は、本日から12月20日までの19日間としたいと思います。ご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。会期は19日間と決定しました。 なお、会期中の会議予定はお手元に配付しておりますので、ご了承をお願いします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第3、諸般の報告をします。 平成28年9月定例会で議決された発議第5号の意見書については、意見書処理報告書をお手元に配付しております。 また、報告第20号専決処分の報告についてから報告第22号専決処分の報告についてまでの3件についてそれぞれ報告がありました。お手元にその写しを配付しておりますので、ご了承願います。 これより議会提出議案の説明を行います。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第4、発議第6号浜田市議会委員会条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 提案者の説明を求めます。議会運営委員長、16番田畑敬二議員。            〔田畑敬二議会運営委員長 登壇〕 ◆議会運営委員長(田畑敬二) 発議第6号浜田市議会委員会条例の一部を改正する条例について提案説明を行います。 本案は、浜田市議会会議規則第13条第2項の規定に基づき、議会運営委員会の議決をもって議案を提出するものであります。 それでは、委員長の私から説明をいたします。 添付しております提案条例説明資料をあわせてご覧ください。 本案は、会派構成人数の変更に伴い、議会運営委員会の定数を11人から10人に変更するため、所要の改正を行うものです。 また、附則として、この条例は公布の日から施行することといたしております。以上、議員各位のご賛同をお願いし、委員会提出議案提案説明といたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(西田清久) お諮りします。ただいま提案されました発議第6号については、会議規則の規定により、質疑、委員会付託、討論を省略して採決したいと思います。これにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。発議第6号については、質疑、委員会付託、討論を省略して採決することに決しました。 これより採決を行います。 発議第6号浜田市議会委員会条例の一部を改正する条例について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(西田清久) ご異議なしと認めます。発議第6号は原案のとおり可決されました。 これより市長提出議案提案説明を行います。 提案者の説明を求めます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第5、議案第78号浜田市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に関する条例等の一部を改正する条例についてから日程第7、議案第80号浜田市職員の給与の支給に関する条例の一部を改正する条例についてまでの3件を一括議題とします。総務部長。 ◎総務部長(植田和広) 議案第78号から議案第80号までの3議案について一括してご説明申し上げます。 最初に、議案第78号浜田市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に関する条例等の一部を改正する条例についてであります。議案の1ページをお開きください。また、別冊で配付しております提案条例説明資料の1ページをあわせてご覧願います。説明は資料でさせていただきます。 この条例改正は、公職選挙法施行令の一部が改正され、消費税増税を踏まえて選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスター等の作成の公営に要する経費に係る限度額が引き上げられたことに伴い、浜田市においても当該経費について見直しを行うため、所要の改正を行うものであります。 改正の概要についてご説明いたします。 1点目の浜田市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に関する条例の一部改正についてであります。 これは、一般運送契約以外の契約における選挙運動用自動車の借り入れに係る限度額を1万5,300円から1万5,800円に、一般運送契約以外の契約における選挙運動用自動車の燃料に係る限度額を7,350円から7,560円にそれぞれ増額するものであります。 2点目の浜田市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部改正についてであります。 これは、ポスター1枚当たりの作成単価に係る限度額の印刷単価を510円48銭から525円6銭に、企画費を11万4,713円から11万7,991円にそれぞれ増額するものであります。 3点目の浜田市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の一部改正についてであります。 これは、ビラ1枚当たりの作成単価に係る限度額を7円30銭から7円51銭に増額するものであります。 附則といたしまして、第1項において、施行日を公布の日とし、第2項において経過措置として、この条例の施行日以後その期日を告示される選挙について適用し、同日の前日までにその期日を告示された選挙についてはなお従前の例によることとしております。 次に、議案第79号浜田市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案の3ページをお開きください。提案条例説明資料は3ページをご覧願います。説明は資料でさせていただきます。 改正の概要でありますが、1点目は特定任期付職員に係る給料月額の改正についてであります。 平成28年の人事院勧告及び島根県人事委員会勧告において、給与については民間における賃金の引き上げを図る動きを反映して給料表の水準を上げるとともに、一時金についても引き上げの勧告がされました。これを受け、国家公務員に係る改正給与法について、平成28年11月24日に公布され、平成28年4月に遡及して適用されることとなり、また島根県においても人事委員会勧告どおりの実施が予定されております。 当市における一般職につきましては、国、県を参考に改正を予定していること、また特定任期付職員については、国、県も一般職との均衡を考慮し改正する内容であることから、国と同様に改正するもので、1号給、2号給についてそれぞれ1,000円の引き上げとするものであります。 2点目は、特定任期付職員期末手当支給割合の改正であります。 一般職については、国、県を参考に一時金の支給割合引き上げを予定しており、一般職との均衡を考慮して引き上げ改正を行うもので、支給割合を0.15月引き上げ、年間3.1月とするもので、平成28年度は12月期に配分し、平成29年度以降は国の配分割合を参考に6月期と12月期のそれぞれの期別支給割合を1.55月とするものであります。 附則といたしまして、第1項において、本条例の施行日を公布の日、特定任期付職員に係る給料月額改正規定の適用日を平成28年4月1日、期末手当に係る改正規定の適用日を平成28年12月1日とし、第2項において、平成28年12月に支給する期末手当額の算定における特例を、第3項において給与の内払いについて、それぞれ規定しております。さらに、附則第4項に本条例の施行日が議案第80号の浜田市職員の給与の支給に関する条例の一部を改正する条例の施行日より前となったときの調整規定を定めております。 次に、議案第80号浜田市職員の給与の支給に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案の6ページをお開きください。説明資料は4ページをご覧願います。説明は資料でさせていただきます。 平成28年人事院勧告において、給与については民間給与国家公務員給与を上回る結果となったことから、俸給表の水準を引き上げることとされ、また特別給であるボーナスについても民間が公務を上回ったことから、引き上げを行う勧告がされました。月例給及びボーナスともに3年連続での引き上げは、1991年、平成3年以来25年ぶりとなっております。 また、島根県人事委員会勧告におきましても、本年の民間給与職員給与を上回ったことから、人事院勧告と同様に給料表の水準を引き上げることとされ、ボーナスについても引き上げとされ、島根県においては、勧告どおり月例給及びボーナスともに3年連続で引き上げ実施の予定となっております。これらのことを踏まえ、浜田市といたしましても、人事院勧告等を考慮した上で、島根県や県内他市の状況を参考に必要な措置を行うこととし、所要の改正を行うものであります。 改正の概要であります。 1点目は、給料表の改正で、月例給について一般職高卒程度採用職員の初任給を1,500円引き上げ、若年層についても同程度の改正とし、その他については400円引き上げることを基本として、国の改正後の行政職給料表に準じて平均0.2%引き上げるもので、医療職給与表につきましても同様に改正するものであります。 なお、浜田市においては、国と同様に昨年4月に実施された給与制度の総合的見直しにおける給料水準の引き下げに伴う経過措置による差額支給を行っているため、約4割の職員は給料表の引き上げ改定を行っても実際に支給される額は増額いたしません。 2点目は、医療職給料表の適用日を受ける職員に係る初任給調整手当を改正するもので、国と同様に支給上限額を500円引き上げ、現行41万3,300円を41万3,800円とするものであります。 3点目は、扶養手当の月額を改正するものです。 平成28年人事院勧告において、民間企業及び公務における配偶者に係る手当てをめぐる状況の変化等を踏まえ、配偶者に係る手当て額を他の扶養親族に係る手当て額と同額まで減額することとし、子に要する経費の実情や国全体として少子化対策が推進されることに配慮して、子に係る手当て額引き上げを行うこととされました。具体的には、配偶者及び父母等に係る手当て額を6,500円とし、子に係る手当て額を1万円とする内容で、島根県人事委員会勧告においても国の改定に準じて改定することとされており、浜田市におきましても国、県に準じて改正を行うこととするものであります。 4点目、5点目は、特別給の支給割合についての改正で、国、島根県の改正を参考するとともに、県内他市との均衡を踏まえ、0.15月の引き上げとするものであります。支給月数の配分につきましては、期末手当に0.05月を配分し、また勤務実績に応じた給与を推進するため、国、県を参考に勤勉手当に0.1月を配分することとし、平成28年度は加算分全てを12月期に、平成29年度以降は6月期、12月期とも国家公務員期別支給割合に準じた支給割合となるよう配分することとしております。この改正により、職員の期末勤勉手当、いわゆる一時金の年間支給割合は、現行の4.15月から4.3月となります。 附則といたしまして、第1項において、本条例の施行日を公布の日、扶養手当改正規定の施行日を平成29年4月1日とし、第2項において、給料月額の改正及び医師に係る初任給調整手当改正規定の適用日を平成28年4月1日とし、期末手当勤勉手当支給割合に係る改正規定の適用日を平成28年12月1日とし、第3項及び第4項におきまして、平成28年12月期に支給する期末手当の額、勤勉手当の額の特例を、第5項において給与の内払いについて、それぞれ規定しております。また、第6項において、国、県と同様に扶養手当の支給について段階的に実施するため、平成29年4月1日から平成30年3月31日までの間の特例を規定しております。以上3議案につきまして、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第8、議案第81号浜田市税条例等の一部を改正する条例についてを議題とします。財務部長。 ◎財務部長(塙邦彦) 議案第81号浜田市税条例等の一部改正する条例についてご説明を申し上げます。議案の22ページをご覧ください。23ページ以降に改正条文の逐条を載せておりますが、逐条につきましては説明を省略させていただき、別紙で配付をしております提案条例説明資料に主な改正点をまとめております。 まず、目的、理由についてご説明いたします。 今回の一部改正は、地方税法等の一部を改正する等の法律が平成28年3月31日に公布されたことに伴い、平成29年1月1日以降の施行分について、一部を除き、所要の改正を行うものでございます。 次に、概要についてご説明いたします。 1点目は、個人住民税関係医療費控除の特例の創設でございます。スイッチOTC薬を年間1万2,000円を超えて購入した際に、一定の要件のもと、その超える部分の金額について所得控除できる制度を創設するものでございます。 なお、本特例は現行の医療費控除との選択制となっております。 次に、2点目は軽自動車税関係グリーン化特例の延長でございます。 平成28年4月から平成29年3月に新規取得し、三輪以上の軽自動車について燃費性能等に応じて、平成29年度の税額を軽減するものでございます。平成28年度までの現行の特例措置を1年間延長するものでございます。 施行期日等は、一部を除いて平成29年1月1日とし、これらの改正の規定の適用について経過措置を定めるものでございます。以上が主な改正概要でございます。 なお、詳細につきましては、逐条をご参照の上、ご審議賜りますようお願いを申し上げます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第9、議案第82号浜田市あさひふれあいプラザ条例を廃止する条例について及び日程第10、議案第83号浜田市地域活動支援センター条例の一部を改正する等の条例についての2件を一括議題とします。健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(川崎功二) 議案第82号並びに議案第83号につきまして一括してご説明申し上げます。 まず、議案第82号浜田市あさひふれあいプラザ条例を廃止する条例についてご説明申し上げます。議案の32ページをご覧ください。あわせて別添の提案条例説明資料9ページをご覧ください。 当施設は、地域の憩い、交流の場として、また地域福祉に関する会議、研修や介護技術の普及を図ることを目的として建設した地域交流拠点施設でございます。 今回この条例を廃止する理由は、浜田市第1期公共施設再配置実施計画に基づき、平成29年3月末をもって現在指定管理者として施設の管理運営を行っております社会福祉法人旭福祉会に施設を譲渡することに伴い、本条例を廃止するものでございます。 なお、この施設につきましては、後ほど議案第120号において無償譲渡の議案を提案させていただきます。 施行期日につきましては、この条例の廃止は平成29年4月1日としております。 続きまして、議案第83号浜田市地域活動支援センター条例の一部を改正する等の条例についてご説明申し上げます。議案書の34ページをご覧ください。あわせて別添の提案条例説明資料10ページをご覧ください。 地域活動支援センターは、障がいのある方々が自立した日常生活及び社会生活を営むために必要となる支援を行うことを目的として建設した拠点施設でございます。 今回この条例を一部改正し、さらに廃止とする理由でございますが、まず第1条では、浜田市みすみ地域活動支援センターきずなについて、浜田市第1期公共施設再配置実施計画に基づき、本年12月末をもって廃止し、現在の指定管理者であります浜田市手をつなぐ育成会三隅支部が新しく立ち上げられた特定非営利活動法人石州きずなの里に譲渡することに伴い、規定を整理するものでございます。 なお、この施設につきましては、後ほど議案第121号において無償譲渡の議案を提案させていただきます。 次に、第2条では浜田市あさひひまわり工房について、当該施設の利用者が今年度末をもっておられなくなることから、事業を廃止することとし、本条例を廃止するものであります。 なお、廃止後のこの施設につきましては、普通財産とした後、地域貢献に供する施設として有効活用を検討してまいります。 施行期日でございますが、第1条の規定につきましては平成29年1月1日、第2条の規定につきましては同年4月1日としております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第11、議案第84号浜田市地域集会施設等条例の一部を改正する条例についてを議題とします。地域政策部長。 ◎地域政策部長(砂川明) 議案第84号浜田市地域集会施設等条例の一部を改正する条例についてご説明を申し上げます。議案書の36ページをお開きください。あわせて、別添の提案条例説明資料11ページをご覧ください。 この度の改正は、浜田市公共施設再配置方針に基づき、既に自治会、町内会等により管理がされている施設を普通財産に移管し、地元に無償貸し付けすることから、当該集会施設を用途廃止し、条例第2条に定める別表から削除するものでございます。 なお、用途廃止施設は、西都川集会所及び東都川集会所を予定いたしております。 附則といたしまして、この条例は平成29年1月1日から施行することといたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。            ~~~~~~~~~~~~~~~
    ○議長(西田清久) 日程第12、議案第85号浜田市工場立地法準則条例の一部を改正する条例についてを議題とします。産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(田村洋二) 議案第85号浜田市工場立地法準則条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の38ページをお開き願います。あわせて別添の提案条例説明資料12ページをご覧ください。 本議案は、工場立地法の一部が平成29年4月1日付で改正されることに伴い、所要の改正を行うものでございます。 改正内容につきましては、都道府県から町村へ事務権限の移譲に伴う引用条項の改正で、市におきましては既に権限移譲されておりますので、事務においての変更はありません。 附則といたしまして、この条例は平成29年4月1日から施行することといたしております。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第13、議案第86号浜田市景観条例の制定についてから日程第16、議案第89号弥栄村定住化推進に関する条例の一部を改正する条例についてまでの4件を一括議題とします。都市建設部長。 ◎都市建設部長(下垣博史) 議案第86号浜田市景観条例の制定についてご説明申し上げます。議案書40ページをお開き願います。あわせて別添の条例説明資料をご覧ください。説明資料に基づき説明いたします。 条例制定の目的は、本市の豊かな自然、歴史、文化、生活等の地域に根差した個性豊かな景観を守り、育て、創造し、次の世代に伝えるため、景観法の規定に基づく景観計画の策定及び行為の制限に関し、必要な事項を定め、景観まちづくりを推進するため制定するものであります。 概要であります。 まず、景観まちづくりを推進するためには、市、市民、事業者が地域と一体となって取り組むことが重要であるため、市の責務、市民の責務、事業者の責務を1から3点目、第3条から第5条に掲げております。 4点目、第7条に景観計画の策定とし、景観まちづくりを総合的かつ計画的に進めるため、景観計画を定めることとしております。 5点目、第8条においては、地域の個性を生かした良好な景観を守り、継承するため、先導的な景観形成を進めていくべき地区を重点地区として定めるものとし、その要件を記載しております。 6点目、第12条において、景観計画区域内における行為の制限として、景観法に定める建築物、工作物及び都市計画法に規定する開発行為のほか、土地の開墾、土石の採取、鉱物の採掘、その他の土地の形質の変更や屋外における土石、廃棄物、再生資源、その他の物件の滞積、水面の埋め立てまたは干拓などを届け出対象行為として定めております。行為の制限とありますが、行為ができないといったことではなく、一定規模以上の行為について景観形成に配慮していただくことを確認するための届け出をお願いするものであります。第16条では、届け出に係る行為で景観計画に定める制限に適合するよう勧告した場合において、正当な理由なく勧告に従わないときは、その旨を公表することができるとしております。 7点目、第22条では、景観重要構造物及び景観重要樹木の指定をした場合における管理方法の基準を定めております。 8点目、第24条では、景観区域内の道路、河川、公園等の公共施設で特に重要な景観資源として位置付けられるものを景観重要施設として指定することができるものとしております。 9点目、第26条に、景観形成に貢献した個人または団体に対する表彰に関する事項を、10点目、第27条には、景観形成に対する支援に関する事項を定めております。 11点目、第28条及び第29条には、良好な景観の形成に関する重要な事項を調査審議するため、委員11名からなる浜田市景観審議会を設置するとしております。 施行期日を平成29年4月1日とし、準備行為として施行日前においても景観区域内における行為の制限等に関する届け出や審議会の委員の委嘱に関する手続を行うことができるとしております。 また、浜田市特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正し、別表に浜田市景観審議会委員を加えることとしております。以上、ご審議賜りますようよろしくお願い申し上げます。 続きまして、議案第87号浜田市一般市営住宅条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の49ページをお開きください。あわせて提案条例説明資料をご覧ください。 今回の条例改正の理由は、昭和53年度に建築された七条一般住宅2号を用途廃止することに伴い、所要の改正を行うものであります。 概要としましては、一般住宅の設置について定める別表第1及び家賃について定める別表第2において、それぞれ七条一般住宅2号の項を削除するものです。 附則としまして、この条例は、平成29年4月1日から施行するものとします。 続きまして、議案第88号浜田市空家等対策の推進に関する条例の制定についてご説明申し上げます。議案書の51ページをお開きください。あわせて提案条例説明資料をご覧ください。 今回の条例制定の目的としましては、空家等対策の推進に関する特別措置法に定めるもののほか、空き家等の適切な管理及び活用を促進するために必要な事項を定め、安全で安心して暮らせるまちづくりの実現に寄与するため、新たに条例を制定するものであります。 条例の概要でありますが、空き家等の適切な管理及び活用の促進を推進するためには、市、空き家所有者、市民及び事業者の協力が必要であることから、それぞれの責務を1から3、第3条から第5条に掲げております。 4点目、第6条は、支援として、所有者が実施する特定空き家等の危険な状態を解消する措置に対して市長は必要な支援を行うことができるものとしています。 5点目、第7条は、緊急安全措置として、公共の場所において空き家等に起因して人の生命または財産に危害が生ずるおそれがある場合に、危害を回避するための措置を所有者に講じさせる時間的余裕がない場合に限り、市長が緊急安全措置を講じることができるとしております。 6点目、第9条及び第10条には、浜田市空き家等対策協議会の設置に関して定めており、委員の人数は15人以内、任期は2年としております。協議会は、市長のほか地域住民の代表者、市議会議員、法務、不動産、建築、福祉、文化等に関する学識経験者等のうちから、市長が委嘱する者をもって構成するとしています。 附則として、この条例は、平成29年4月1日からの施行とし、準備行為として施行日前においても委員の委嘱に関する手続を行うことができるとしています。 また、既存の浜田市空き家等の適正管理に関する条例は、平成29年3月31日に廃止するとしています。 経過措置として、この条例の施行日前に旧条例の規定により行った手続、処分、その他の行為については、旧条例はこの条例の施行後もなおその効力を有することとします。あわせて、浜田市特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正をし、空き家等対策協議会委員の報酬を日額6,000円とします。 続きまして、議案第89号弥栄村定住化推進に関する条例の一部改正する条例についてご説明申し上げます。議案書の55ページであります。あわせて提案条例説明資料をご覧ください。 今回の条例改正の理由は、払い下げの条件を満たした弥栄村営若者定住化住宅を用途廃止することに伴い、所要の改正を行うものです。 概要としましては、別表において4棟分の住宅の設置、棟数の表示を削るものです。 附則としまして、この条例は平成29年4月1日から施行するものとします。以上、よろしくご審議賜りますようお願いいたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第17、議案第90号指定管理者の指定について(浜田市栄町駐車場)から日程第19、議案第92号指定管理者の指定について(浜田市道分山立体駐車場)までの3件を一括議題とします。総務部長。 ◎総務部長(植田和広) 議案第90号から議案第92号までの3議案につきまして一括してご提案申し上げます。議案書の57ページをお開きください。 これらの議案は、現在直営で管理している三つの浜田市有料駐車場について、指定管理者となる候補者を選定しましたので、地方自治法第244条の2第6項の規定により、その指定の議決をいただくためにご提案するものであります。 各施設の概要、選定方法、選定管理者の候補者などの詳細につきましては、別に配付しております指定管理者指定議案説明資料の1ページ以降をご覧ください。 議案書57ページの議案第90号浜田市栄町駐車場、議案書58ページの議案第91号浜田市駅前駐車場、議案書59ページの議案第92号浜田市道分山立体駐車場の3件につきましては、それぞれ公募した結果、浜田ビルメンテナンス株式会社、代表取締役櫨山陽介を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、いずれも平成29年4月1日から平成32年3月31日までの3年間であります。以上3件の議案につきまして、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第20、議案第93号指定管理者の指定について(浜田市東公園運動施設)から日程第27、議案第100号指定管理者の指定について(浜田市金城資料館)までの8件を一括議題とします。教育部長。 ◎教育部長(山本博) 議案第93号から議案第100号までの8議案につきまして一括ご提案申し上げます。議案書の60ページをお開きください。 これらの議案は平成29年3月31日をもって指定管理期間が満了となる公の施設について指定管理者となる候補者を選定しましたので、地方自治法第244条の2第6項の規定により、その指定の議決をいただくためにご提案するものでございます。 各施設の概要、選定方法、指定管理者の候補者などの詳細につきましては、別に配付しております指定管理者指定議案説明資料の4ページ以降をご覧ください。 議案書60ページ、議案第93号浜田市東公園運動施設につきましては、公募により、北陽ビル管理株式会社、代表取締役幡宏明を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間でございます。 次に、議案書61ページ、議案第94号サンマリン浜田につきましては、公募により、北陽ビル管理株式会社、代表取締役幡宏明を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間でございます。 次に、議案書62ページ、議案第95号サン・ビレッジ浜田につきましては、公募により新たに、北陽ビル管理株式会社、代表取締役幡宏明を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間でございます。 次に、議案書63ページ、議案第96号浜田市世界こども美術館創作活動館につきましては、指名により引き続き、公益財団法人浜田市教育文化振興事業団、理事長竹中弘忠を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成32年3月31日までの3年間でございます。 次に、議案書64ページ、議案第97号浜田市立石正美術館につきましては、指名により引き続き、公益財団法人浜田市教育文化振興事業団、理事長竹中弘忠を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成32年3月31日までの3年間でございます。 次に、議案書65ページ、議案第98号石央文化ホールにつきましては、指名により引き続き、公益財団法人浜田市教育文化振興事業団、理事長竹中弘忠を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成32年3月31日までの3年間でございます。 次に、議案書66ページ、議案第99号浜田市浜田郷土資料館につきましては、公募により、浜田市文化協会、会長山崎晃を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間でございます。 次に、議案書67ページ、議案第100号浜田市金城資料館につきましては、指名により引き続き、西中国山地民具を守る会、会長隅田正三を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間でございます。以上8件の議案につきまして、よろしくご審議賜りますようよろしくお願い申し上げます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第28、議案第101号指定管理者の指定について(浜田市総合福祉センター)から日程第32、議案第105号指定管理者の指定について(浜田市あさひやすらぎの家)までの5件を一括議題とします。健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(川崎功二) 議案第101号から議案第105号までの5議案につきまして一括してご提案申し上げます。議案書の68ページをお開きください。 これらの議案は、平成29年3月31日をもって指定期間が満了となる公の施設について指定管理者となる候補者を選定しましたので、地方自治法第244条の2第6項の規定により、その指定の議決をいただくためにご提案するものでございます。 各施設の概要、選定方法、指定管理者の候補者などの詳細につきましては、別に配付しております指定管理者指定議案説明資料の12ページ以降をご覧ください。 議案書68ページ、議案第101号浜田市総合福祉センターにつきましては、指名により引き続き、社会福祉法人浜田市社会福祉協議会、会長大谷克雄を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31までの5年間でございます。 次に、議案書69ページ、議案第102号浜田市三隅老人福祉センターみすみ荘につきましては、指名により引き続き、社会福祉法人浜田市社会福祉協議会、会長大谷克雄を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成32年3月31日までの3年間でございます。 次に、議案書70ページ、議案第103号浜田市金城高齢者生活福祉センターにつきましては、指名により引き続き、社会福祉法人浜田市社会福祉協議会、会長大谷克雄を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間です。 次に、議案書71ページ、議案第104号浜田市三隅デイサービスセンターにつきましては、指名により引き続き、社会福祉法人浜田市社会福祉協議会、会長大谷克雄を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成32年3月31日までの3年間です。 次に、議案書72ページ、議案第105号浜田市あさひやすらぎの家につきましては、指名により引き続き、社会福祉法人旭福祉会、理事長大倉美知男を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成32年3月31日までの3年間でございます。以上5件の議案につきまして、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第33、議案第106号指定管理者の指定について(浜田市三隅中央会館多目的研修集会施設)から日程第41、議案第114号指定管理者の指定について(浜田市三隅特産品展示販売センター)までの9件を一括議題とします。産業経済部長。 ◎産業経済部長(中村俊二) 議案第106号から議案第114号までの9議案につきまして一括してご提案申し上げます。議案書の73ページをお開きください。 これらの議案は、平成29年3月31日をもって指定期間が満了となる公の施設について指定管理者となる候補者を選定しましたので、地方自治法第244条の2第6項の規定により、その議決をいただくために提案するものでございます。 各施設の概要、選定方法、指定管理者の候補者などの詳細につきましては、別に配付しております指定管理者指定議案説明資料の17ページ以降をご覧ください。 議案書73ページ、議案第106号浜田市三隅中央会館多目的研修集会施設につきましては、指名により引き続き、公益財団法人浜田市教育文化振興事業団、理事長竹中弘忠を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成32年3月31日までの3年間です。 次に、議案書74ページ、議案第107号森の公民館につきましては、指名により引き続き、サウンドファイブ夢の音会、代表河野文影を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間です。 次に、議案書75ページ、議案第108号浜田市ふるさと体験村施設につきましては、指名により引き続き、公益財団法人ふるさと弥栄振興公社、理事長大谷十三一を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間です。 次に、議案書76ページ、議案第109号浜田市八戸川農村公園につきましては、指名により引き続き、戸川自治会、会長岩谷淳志を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成32年3月31日までの3年間です。 次に、議案書77ページ、議案第110号浜田市地域材利用促進交流館につきましては、指名により引き続き、今井産業株式会社、代表取締役今井久師を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間です。 次に、議案書78ページ、議案第111号浜田市公設水産物仲買売場につきましては、公募により、浜田魚商協同組合、理事長下野誠治を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間です。 次に、議案書79ページ、議案第112号岡見漁業振興会館につきましては、指名により引き続き、須津青浦地区自治会、会長長川憲昭を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間です。 次に、議案書80ページ、議案第113号浜田市地域交流プラザにつきましては、指名により引き続き、株式会社未来販売堂、代表取締役岡村宏を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間です。 次に、議案書81ページ、議案第114号浜田市三隅特産品展示販売センターにつきましては、指名により引き続き、有限会社ゆうひパーク三隅、代表取締役石田孝之を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間です。以上9件の議案につきまして、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第42、議案第115号指定管理者の指定について(黒川改良住宅)から日程第45、議案第118号指定管理者の指定について(浜田市営地域定住住宅及び弥栄若者定住化住宅)までの4件を一括議題とします。都市建設部長。 ◎都市建設部長(下垣博史) 議案第115号から議案第118号までの4議案につきまして、一括してご提案いたします。議案書の82ページをお開きください。 これらの議案は、平成29年3月31日をもって指定期間が満了となる公の施設について、指定管理者となる候補者を選定したので、地方自治法第244条の2第6項の規定により、その指定の議決をいただくためにご提案するものであります。 各施設の概要、選定方法、指定管理者の候補者などの詳細につきましては、別に配付しております指定管理者の指定議案説明資料の27ページ以降をご覧ください。 議案書82ページ、議案第115号黒川改良住宅につきましては、指名により引き続き、島根県住宅供給公社、理事長松本功を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間であります。 次に、議案書83ページ、議案第116号浜田市一般市営住宅及び浜田市特定公共賃貸住宅(金城地区)、議案書84ページの議案第117号浜田市一般市営住宅及び浜田市特定公共賃貸住宅(旭地区)、議案書85ページの議案第118号浜田市営地域定住住宅及び弥栄若者定住化住宅の3件につきましては、公募により新たに、有限会社中田工務店、代表取締役中田哲徳を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間であります。以上4件の議案につきまして、ご審議賜りますようお願い申し上げます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第46、議案第119号指定管理者の指定について(浜田市集団移転住宅及び浜田市若者住宅)を議題とします。 地方自治法第117条の規定により6番森谷公昭議員の除斥を求めます。 森谷議員。 ◆6番(森谷公昭) 規定に該当するとは思えませんけど、もう少し説明してください。 ○議長(西田清久) もう少し説明言いましても、これは森谷議員にかかわっている議案ですので、除斥を求めます。            (6番森谷公昭議員「その規定に該当するとは思えません」と呼ぶ) 一旦除斥を求めます。            〔6番 森谷公昭議員 退場〕 ○議長(西田清久) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(下垣博史) 議案第119号浜田市集団移転住宅及び浜田市若者住宅について提案いたします。議案書86ページをお開きください。 平成29年3月31日をもって指定期間が満了となる公の施設について、指定管理者となる候補者を選定したので、地方自治法第244条の2第6項の規定により、その指定の議決をいただくため、ご提案するものであります。 議案第119号浜田市集団移転住宅及び浜田市若者住宅につきましては、公募により新たに、株式会社コムサ、代表取締役森谷公昭を指定管理者の候補者として選定しております。 指定期間は、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間です。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(西田清久) 6番森谷公昭議員の除斥を解きます。            〔6番 森谷公昭議員 入場〕            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第47、議案第120号財産の無償譲渡について(浜田市あさひふれあいプラザ)及び日程第48、議案第121号財産の無償譲渡について(浜田市みすみ地域活動支援センターきずな)の2件を一括議題とします。健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(川崎功二) 議案第120号並びに議案第121号につきまして一括してご説明申し上げます。 まず、議案第120号財産の無償譲渡について(浜田市あさひふれあいプラザ)をご説明申し上げます。議案書の87ページをご覧ください。 本議案は、議案第82号浜田市あさひふれあいプラザ条例を廃止する条例において、浜田市あさひふれあいプラザを廃止後財産を現在の指定管理者に無償で譲渡することについて、地方自治法第96号第1項第6号の規定により議会の議決を求めるものでございます。次に、88ページをご覧願います。 1の譲渡する財産は、浜田市あさひふれあいプラザの建物であり、所在地は浜田市旭町本郷362番地21、建築年度は平成14年度であります。構造は木造瓦葺1階建て、床面積は129.25平方メートルであります。 2の物件評価額は、平成28年度の固定資産税評価相当額となります454万4,508円であります。 3の譲渡の条件として、譲り受け人は、国庫補助事業に係る処分制限期間を経過する平成38年度までの今後の10年間、地域交流拠点施設以外の目的で使用しないこととしております。 4の譲渡の相手方は、社会福祉法人旭福祉会、理事長大倉美知男でございます。 続きまして、議案第121号財産の無償譲渡について(浜田市三隅地域活動支援センターきずな)をご説明申し上げます。議案書の89ページをご覧ください。 本議案は、議案第83号浜田市地域活動支援センター条例の一部を改正する等の条例において、浜田市三隅地域活動支援センターきずなを廃止後、財産を現在の指定管理者であります浜田市手をつなぐ育成会三隅支部が新たに立ち上げられた特定非営利活動法人石州きずなの里に無償で譲渡することについて、地方自治法第96条第1項第6号の規定により議会の議決を求めるものでございます。次に、90ページをご覧願います。 1の譲渡する財産は、浜田市三隅地域活動支援センターきずなの建物であり、所在地は浜田市三隅町向野田581番地、建築年度は平成17年度であります。構造は、木造瓦葺1階建て、床面積は237.36平方メートルであります。 2の物件評価額は、平成28年度の固定資産税評価相当額となります810万9,462円であります。 3の譲渡の条件として譲り受け人は、国庫補助事業に係る処分制限期間を経過する平成41年度までの今後13年間、社会福祉施設以外の目的で使用しないこととしております。 4の譲渡の相手方は、特定非営利活動法人石州きずなの里、理事長えき田早代見でございます。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第49、議案第122号市道路線の廃止について(美川北5号線外)及び日程第50、議案第123号市道路線の認定について(美川北5号線外)の2件を一括議題とします。都市建設部長。 ◎都市建設部長(下垣博史) 議案第122号市道路線の廃止(美川北5号線外)及び議案第123号市道路線の認定について(美川北5号線)一括してご説明申し上げます。 議案第122号市道路線の廃止についてであります。議案書91ページをお開きください。 山陰道浜田三隅道路の建設に関連して浜田自治区内の3路線を、また市道改良工事に伴い、三隅自治区内の2路線を廃止するため、道路法第10条第3項の規定により議会の議決を求めるものでございます。92ページから廃止路線及び位置図を添付しておりますので、あわせてご覧ください。 美川北5号線は、浜田三隅道路の建設に関連し、国土交通省が付け替えた道路を整備したことに伴い、道路機能が喪失した区間を廃止するものです。 大麻28号線及び31号線は、浜田三隅道路の建設に伴い、道路機能が喪失した区間を廃止するものです。 石浦線及び井野88号線は、市道改良工事による新設区間を本年8月に従前の路線につけ加える形で区域変更し、供用開始しております。この度、道路機能が喪失した区間を除くとともに、石浦線については、一部区間を分離して認定するため、一旦廃止とするものです。 続きまして、議案第123号市道路線の認定について(美川北5号線外)であります。議案書96ページをお開きください。 新たに6路線を市道として認定したいので、道路法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるものでございます。97ページから認定路線及び位置図を添付しておりますので、あわせてご覧ください。 美川北5号線は、先ほど説明しましたとおり現在の路線を一旦廃止し、付け替え道路である美川北55号線との交差道を起点として再認定をするものです。 大麻28号線は、現在の路線を一旦廃止し、道路機能を確保するために付け替えられた浜田三隅道路の側道を新たに加えて再認定をするものです。 大麻31号線は、浜田三隅道路の建設に伴い、現在の路線を一旦廃止し、終点を変更して再認定をするものです。 石浦線及び井野188号線は、現在の石浦線を一旦廃止し、二つの路線に分けて再認定をするものです。 井野88号線は、道路機能が喪失した区間を廃止し、起点を変更して再認定するものであります。以上、ご審議賜りますようよろしくお願い申し上げます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第51、議案第124号美又辺地に係る公共的施設総合整備計画の変更についてを議題とします。地域政策部長。 ◎地域政策部長(砂川明) 議案第124号美又辺地に係る公共的施設総合整備計画の変更についてご説明を申し上げます。議案書の101ページをご覧ください。 本議案は、辺地対策事業債をその事業費に充てるため、金城自治区内の1地区の総合整備計画を変更することとし、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第8項の規定により議会の議決を求めるものでございます。議案書の102ページをご覧ください。 美又辺地総合整備計画書につきましては、新たに市道今福有福線の改良を行うための計画を追加するものでございます。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第52、議案第125号平成28年度浜田市一般会計補正予算(第3号)を議題とします。財務部長。 ◎財務部長(塙邦彦) 議案第125号平成28年度浜田市一般会計補正予算(第3号)についてご説明を申し上げます。予算書の1ページをご覧ください。 第1条の歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ3億5,222万2,000円を追加し、補正後の予算総額を393億2,228万2,000円とするものでございます。 第2条は繰越明許費、第3条は債務負担行為補正、第4条は地方債補正についてそれぞれ定めております。 次に、2ページの第1表、歳入歳出予算補正から7ページの第4表地方債補正につきましては、別添で配付をしております平成28年度一般会計補正予算(第3号)説明資料に議会の議決を要する事項と主な補正事項をまとめております。この別紙資料により補正予算の概要についてご説明をいたしますので、予算書とあわせてご覧ください。 1、編成概要についてご説明いたします。 今回の補正予算は、国の補正予算(第2号)や9月補正予算編成後に新たに生じた経費、現時点で不用額が見込まれる事業について補正を行うものでございます。 2、予算規模と3、補正事項につきましては、説明資料のとおりでございます。 2ページの1、歳入歳出予算総括表の歳入についてご説明いたします。各款ごとの補正額は記載のとおりで、金額の読み上げは省略させていただきます。 12番分担金及び負担金、14番国庫支出金及び15番の県支出金は、補助採択等にかかわる事業費の特定財源を調整するものでございます。 18番繰入金の地域振興基金繰入金は、自治区事業の財源を調整するものでございます。 21番市債は、借入予定額を調整しております。 次に、歳出についてご説明いたします。3ページの2、事業別の補正事項をご覧ください。概要について整理番号でご説明いたします。 なお、給与改定等に伴う人件費の調整等については説明を省略させていただきます。 議会費は19万4,000円の減額で人件費を調整するものでございます。 総務費は9,970万3,000円の減額で、4番は今回の補正予算の収支調整として減債基金への積み立てを減額するものでございます。4ページをご覧ください。 民生費は2億3,916万1,000円の追加で、22番は国補正予算(第2号)を受け、高齢者施設の防犯カメラ設置等に対して補助を行うものでございます。 23番も国補正予算(第2号)を受け、消費税増税延期に伴う臨時福祉給付金の支給を行うものでございます。 25番は放課後等デイサービスの利用が当初見込みを大きく上回ることに伴い、事業費を調整するものでございます。6ページをご覧ください。 30番は国の補助金を活用し、保育所の業務支援システムの導入、事故防止等を図るものでございます。 衛生費は1,191万6,000円の追加でございます。7ページをご覧ください。 農林水産業費は1億811万円の追加で、47番は農地を借り受けた農業者に対する支援を行うもので、詳細につきましては16ページをご覧ください。8ページをご覧ください。 49番は国補正予算(第2号)を受け、元谷団地の農業基盤整備を推進するもので、詳細につきましては17ページをご覧ください。 54番は9月に発生した林地崩壊の復旧工事を行うもので、詳細につきましては18ページをご覧ください。9ページをご覧ください。 57番は旋網漁業者への越年資金としてJFの協調により2事業者へ制度融資を行うものでございます。 続いて、商工費は5,839万1,000円の追加で、60番は申請が当初見込みを上回ることに伴う調整でございます。 次に、土木費は189万9,000円の減額でございます。10ページをご覧ください。 社会資本整備総合交付金事業において、65番と70番、67番と71番の間で事業費の調整を行うものでございます。11ページをご覧ください。 消防費は825万円の減額でございます。 次に、教育費は4,271万4,000円の追加で、80番は国補正予算(第2号)を受け、原井小学校体育館の耐震化改修を行うものでございます。12ページをご覧ください。 81番も国補正予算(第2号)を受け、松原小学校のトイレの一部を洋式化するものでございます。 次に、災害復旧費は197万6,000円の追加でございます。13ページをご覧ください。 3、繰越明許費は25件となっております。主な理由は、地権者等の交渉に時間を要し、事業の遅れとなっております。14ページをご覧ください。 4、債務負担行為補正の追加は3件、廃止は4件、変更は4件でございます。15ページをご覧ください。 5、地方債補正は、記載のとおり変更が9件となっております。以上、主な改正事項についてご説明をいたしました。 なお、詳細につきましては、予算書の8ページ以降に歳入歳出補正予算事項別明細書、補正予算給与費明細書、債務負担行為に関する調書、地方債に関する調書を添付しておりますので、ご参照の上、ご審議を賜りますようお願いを申し上げます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第53、議案第126号平成28年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題とします。市民生活部長。 ◎市民生活部長(宮崎良一) 議案第126号平成28年度浜田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。予算書の1ページをお開き願います。 歳入歳出予算の補正につきましては、事業勘定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ224万7,000円を減額し、補正後の予算総額を78億821万9,000円、直営診療施設勘定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ121万2,000円減額し、補正後の予算総額を2億9,378万2,000円とするものでございます。 補正の内容につきましては、補正予算説明書資料によりご説明申し上げますので、予算書とあわせてご覧願います。 今回の補正は、給与改定等に伴う人件費の調整を行うものです。 第1点目の編成概要、2点目の予算規模、それから3点目の補正事項は説明資料に記載のとおりでございます。 2ページ、4点目、事業勘定の歳入歳出予算総括表について、歳入については繰入金、歳出については総務費及び諸支出金を給与改定に伴い、それぞれ減額しております。 3ページ、直営診療施設勘定の歳入歳出予算総括表についても、歳入については繰入金、歳出については総務費を給与改定に伴い、それぞれ減額しております。 詳細につきましては、予算書の6ページ以降に歳入歳出補正予算事項別明細書及び補正予算給与費明細書を添付しておりますので、ご参照の上、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第54、議案第127号平成28年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。総務部長。 ◎総務部長(植田和広) 議案第127号平成28年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。予算書の1ページをご覧ください。 歳入歳出の補正につきまして、歳入歳出それぞれ327万3,000円を減額し、補正後の予算総額を1億1,301万5,000円とするものでございます。お手元に別冊で平成28年度浜田市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)説明資料を配付しております。説明はこの資料でいたしますので、予算書とあわせてご覧願います。 まず、1点目の編成概要についてであります。 今回の補正予算は、職員給与費の調整を行うものであります。 2点目の予算規模と3点目の補正事項につきましては、説明資料のとおりでございます。 次に、歳入歳出予算総括表の歳入について、3の繰入金は財政調整基金繰入金の減額調整を行うものであります。 歳出につきましては、2ページの事業別の補正事項に記載しておりますように、駐車場費の1の職員給与費を給与改定等に伴う調整として減額し、あわせて財源振り替えを行うものでございます。 詳細につきましては、予算書の4ページ以降に歳入歳出補正予算事項別明細書、補正予算給与費明細書を添付しておりますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第55、議案第128号平成28年度浜田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)から日程第57、議案第130号平成28年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)までの3件を一括議題とします。上下水道部長。 ◎上下水道部長(河野正雄) 議案第128号から議案第130号までの三つの特別会計につきまして、一括して提案させていただきます。 補正の内容につきましては、それぞれの補正予算説明資料によりご説明申し上げますので、予算書とあわせてご覧ください。 まず、議案第128号平成28年度浜田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、ご説明申し上げます。 今回の補正は、人件費の調整を行うものでございます。 2点目の予算規模は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ111万6,000円を減額し、補正後の予算の総額を7億5,910万1,000円とするものでございます。 4点目の歳入歳出予算総括表をご覧ください。 歳入では繰入金111万6,000円を減額するものでございます。 次に、歳出では、下水道費111万6,000円を減額するものでございます。 詳細につきましては、補正予算書4ページ以降に歳入歳出補正予算事項別明細書等を添付しておりますので、あわせてご参照ください。 続きまして、議案第129号平成28年度浜田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。 今回の補正は、人件費の調整を行うものでございます。 2点目の予算規模は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ140万4,000円を追加し、補正後の予算の総額を6億3,183万3,000円とするものでございます。 4点目の歳入歳出予算総括表をご覧ください。 歳入では、繰入金140万4,000円を追加するものでございます。 次に、歳出では農業集落排水費140万4,000円を追加するものでございます。 詳細につきましては、補正予算書4ページ以降に歳入歳出補正予算事項別明細書等を添付しておりますので、あわせてご参照ください。 続きまして、議案第130号平成28年度浜田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。 今回の補正は、人件費の調整を行うものでございます。 2点目の予算規模につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ304万1,000円を追加し、補正後の予算の総額を15億6,910万2,000円とするものであります。 4点目の歳入歳出予算総括表をご覧ください。 歳入では、繰入金304万1,000円追加するものでございます。歳出では、簡易水道費304万1,000円を追加するものでございます。 詳細につきましては、補正予算書4ページ以降に歳入歳出補正予算事項別明細書等を添付しておりますので、あわせてご参照ください。以上三つの特別会計につきまして一括して提案させていただきました。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第58、議案第131号平成28年度浜田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題とします。市民生活部長。 ◎市民生活部長(宮崎良一) 議案第131号平成28年度浜田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。予算書の1ページをお開き願います。 歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ111万5,000円を減額し、補正後の予算総額を8億1,271万1,000円とするものです。補正の内容につきましては、補正予算説明資料によりご説明申し上げますので、予算書とあわせてご覧願います。 今回の補正は、給与改定等に伴う人件費の調整を行うものです。 1点目の編成概要、2点目の予算規模と3点目の補正事項は記載のとおりです。 4点目の歳入歳出予算総括表の歳入については繰入金、歳出については総務費を給与改定等に伴い、それぞれ減額しております。 詳細につきましては、予算書の4ページ以降に歳入歳出補正予算事項別明細書及び補正予算給与費明細書を添付しておりますので、ご参照の上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(西田清久) 日程第59、同意第8号人権擁護委員候補者の推薦についてから日程第61、同意第10号人権擁護委員候補者の推薦についてまでの3件を一括議題とします。副市長。 ◎副市長(近重哲夫) 同意第8号から同意第10号までの人権擁護委員候補者の推薦について一括してご説明申し上げます。 本件は、人権擁護委員の其原繁広氏、石川朝子氏が平成29年3月31日をもって任期満了となり、また齋藤篤氏が平成28年9月30日をもって辞任に伴う解職となったため、後任の候補者の推薦について人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の同意を求めるものでございます。 推薦に当たりましては、職務内容と候補者の経歴等を十分考慮いたしました結果、其原繁広氏、石川朝子氏、桑原徹氏をそれぞれ適任者と認め、推薦したいと存じます。よろしくご同意いただきますようお願い申し上げます。参考欄には任期と根拠法を載せております。なお、候補者の略歴を参考資料として配付してありますので、ご覧ください。 ○議長(西田清久) 以上で本日の日程は全て終了しました。 本日はこれにて散会します。皆様ご苦労さまでした。            午前11時16分 散会        ────────────────────────── △1.意見書処理報告書 (平成28年9月定例会議決分)件          名提  出  先発議第5号 参議院選挙における合区の解消を求める意見書について内閣総理大臣 内閣官房長官 総務大臣 法務大臣 参議院議長 衆議院議長...